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ギヨーム12世 (オーヴェルニュ伯) : ウィキペディア日本語版 | ギヨーム12世 (オーヴェルニュ伯)[ぎよーむ12せい] ギヨーム12世(Guillaume XII d'Auvergne, 1303年頃 - 1332年8月6日 ヴィック=ル=コント)は、フランスのオーヴェルニュ伯およびブローニュ伯(1325年 - 1332年)。ロベール7世伯とその最初の妻でクレルモン伯ロベールの娘であるブランシュ・ド・ブルボン(1281年 - 1304年)の間の一人息子。 1325年、フィリップ4世王の異母弟の1人エヴルー伯ルイの娘マルグリット・デヴルー(1307年 - 1350年)と結婚し、間に一人娘をもうけた。 *ジャンヌ1世(1326年 - 1360年) - オーヴェルニュ女伯、1338年にフィリップ・ド・ブルゴーニュと結婚、1350年にフランス王ジャン2世と再婚 他には妾腹の男子にボードラン(1321年 - ?)がおり、サルラン(Sarlant)の領主となった。ギヨーム12世は約500年に渡り続いてきたオーヴェルニュ伯家において、初めて嫡出の男子のいない当主となった。ギヨームは後継ぎには異母弟たちではなく、娘のジャンヌを選んだ。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ギヨーム12世 (オーヴェルニュ伯)」の詳細全文を読む
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